昨日は波がなかったとのことで「レイデイ」となったQS6000 China Ichinomiya Open。
見れない!と言われるとどうしても見たくなってしまうのがミーハー心で、せっかくなので「今日こそは!」とFBの大会情報を見ると…やってるらしい。
これは行かねば、とまた友人宅に駐車場を借りて行ってみました!!
わー、ほんとだ。人がいる…
実況をしている英語が響き渡る中、観客の方のノリは思ったよりも静か。大技が決まった時に「パチパチパチ」みたいな。なんかこう、もうちょっと「ヒューーー!!ブラボー!!」みたいなノリなのかと思っていたので(すみません
)意外でした。
海の上には、トッププロの皆さん!!
がいるはずなんですが、ごめんなさい。シャッターチャンスのタイミングが全然わからず写ってない!!笑
3名の競技者の方が着ているウェットがそれぞれ、緑・青・赤なのは競馬でいう勝負服的な認識でよろしいのでしょうか。
自分のカラー選べるのかなぁ、星とかストライプとかついてないのかな(だからそれは競馬)とか思いながらみてました。
ちなみにその色って、もう充てがわれるんでしょうか。それとも自分で選べるのかな?実況では名前ではなく、勝負カラー(?)でアナウンスがあっていた気がするので、それもまた意外でした。
すごい望遠レンズ撮影のスタンバイをされているカメラマンの方々。
サーファーさん御用達らしきショップブースや焼きそばなどの屋台が…確かに。おなかすくもんね。
と思ったらなんと!!
「一宮町」と書かれた渋い(失礼!)テントにHOT DOGの文字が!!
一宮町が東浪見のワッフルが最高に美味しいお店「Natsu Cafe」さんの提供?でホットドッグ売ってました!!ここでようやく知り合いに遭遇し、緊張がほぐれる私。
さすが、町もバックアップ万全の大会です!!
なんかイイコト、ツウそうなこと書きたいのですが、ライタースタッフ全員がサーフィン無知なもので。ほんと何も分からず申し訳ない!!
しかし!!
輝く太陽と広い空、青い海、それを愛するたくさんの人たちが釣ヶ崎に集まっているのだと思うととても暖かい、いや気温も相まってアッツい気持ちになりました。
ちなみに会場では釣ヶ崎のお祭りの由来が英語でプリントされたTシャツも販売しているようです。
うちのスタッフも約1名非常に喜びますので、ぜひお手にとっていただければと思います✨
残りの大会数日もBIG WAVEと大会の成功をお祈りいたします!そしてサーフィン観戦の豆知識教えていただける方、是非お待ちしております
大会情報
QS6000 China Ichinomiya Open
World Surf League